6. ナビゲーティング¶

送信機メニューは、画面上の対応する画像を押すか、物理的なボタンUP、D(ow)N、L(eft)、R(ight)、ENT(er)、EX(i)Tを使って操作します。すべてのボタンとスイッチには、このマニュアルで使用されているものと同じ説明が記載されています。

送信機のコンフィグ設定をするために使用されるいくつかのGUI項目があります

Buttons: ボタンを選択して設定を切り替えるか、または新しいメニューに入ることができます。

Spin-Boxes: スピンボックスは複数の値の中の1つを選択するために使用されます。

利用可能なスピンボックスは2種類あります:

2つの矢印と3Dボタンで構成されるスピンボックスは、(値を選択する) スピンボックスと、(様々な効果を持つ) ボタンの両方を機能させることができます。

矢印で白ラベルを選択したスピンボックスは、ボタンとして機能せず、値の選択にのみ使用されます。

スピンボックスの値が異なった場合、スピンボックスが選択可能となるか選択できなくなるか、選択状態が変化することがあります。

Text Boxes: テキストボックスは通常、情報等を提供しますが、場合によっては (ボタンを押すように) 有効にすることができます。

Icons: アイコンは情報等を提供するか、(ボタンを押すように) 有効にすることができます。

6.1. 物理ボタンでナビゲートします¶

すべてのメニューページで「UP」と「DN」を使用して前項目または次項目に移動します。
スピンボックスウィジェットの「R+」ボタンと「L-」ボタンは、選択した値を増減するために使用します。場合によっては、ボタンを押したままにすると、より大きなステップ値が使われ目的の値にすばやく可変できます。
ボタンやスピンボックスの場合「ENT」を押すとボタンが適用されます。
「EXT」を押すと現在のアイテムから選択を削除します。「EXT」を長押しするとメニューレベルが (1つ) 終了します。

2つの異なる未接続メニューがあります:

Transmitter menuでは、送信機固有のオプションを選択したり、チャンネル出力とスティック入力をモニターしたり、テレメトリーを監視したりできます。(利用可能な場合のみ) メニューの詳細は項目 Transmitter Menu にあります。
Model menuは、Deviationにて操作可能な機体の種類を設定できるエリアです。すべての機体モデルデータはこのメニュー選択内で管理され保存されます。メニューの詳細は項目 Model menu にあります。